可愛い子には旅をさせろ〜親離れする子ども・・・

今日はXmasのお買いものに行く予定だったのに、突然私の両親の来訪。当日押しかけはやめてくれ〜。Xmasなのでおチビくんの顔を見たかったとのこと。ホントはダロワイヨのはりねずみケーキにしたかったらしいんだけどこの時期はXmasケーキしかなかったようで、アンジェリーナのXmasケーキを買ってきてくれた。こちらもすごくクリーミーで美味しかった♪
ひとしきり遊んでそろそろバイバイという時におチビくんはなんと「じぃじばぁば宅に泊まりに行くっっ」宣言。「ほんとう〜?!?!」と本気にせず、お泊りの支度をしたら「やっぱりやめる」って言い出すかと思って、ちゃかちゃかバックを用意。本当に行けるの?って聞いたら「お泊り行く!泣かないで行けるっっ」だって。大人のほうがオロオロして、とりあえず送り出す。
まぁ夜にはお迎えコールがくるでしょう。ということで行きたかった映画へGO!貴重な機会なのに混んでるとおサムいので事前にネットでお席を予約。観たのは「キングコング」。ロードオブザリングの監督だけあって、おどろおどろしい島や怪物の描写はお手のもの。迫力満点の映画館で観れて良かった!とはいえ、やはり観ながらも泣いてないかと心配で、終わってからすぐに電話。ところが大好きなお刺身をタンマリ買ってもらって、ご機嫌に過ごしている様子。
あれっ?可愛い子には旅をさせろといいますが、3歳児でこれでいいのだろうか。冒険心旺盛なのか、親へのXmasプレゼントをしようという親孝行息子なのか、親の愛情が足りないのかふか〜く悩むところではありますが、三者三様の思いをめぐらせなからXmasイヴイヴの夜は更けていくのでありました・・・・