保育参加の巻


今日はお待ちかねの保育参加


幼児クラスになると朝、出欠や今日の予定や献立(!!)を確認する集会をやってた。

学校みたい!どうりで、リクゾーが献立に詳しいわけだ。


今日の献立が小さな黒板に書いてあって、読みたい人は手を挙げるの。

これで自然に「あいうえお」も読めるようになったのかな。


食いしん坊には良い方法だ(^_^)


その中でリクゾーは前に立って

 「今日はボクのお母さんが保育参加に来ています。よろしくおねがいします。」とちゃんとご挨拶。

しっかりしてる!と、ここで既に バカ親 感動の涙を押さえるのに一苦労(笑)。



これまでの保育参加では赤ちゃん返りして、ボクのママは渡さないぞっっ感じだったのに
今日は逆にしっかりしなくちゃという気迫が感じられ、よく集中して先生のお話が聞けてると誉められてた。


慣れてくると子どもたちがどんどん寄ってきて、

あれで遊ぼ〜、こっちで一緒にこれやろ〜と、大モテ状態。保育参加はこれが醍醐味なのよ〜〜。


なんだか1日先生になった気分。しかも遊んでるだけでいいから楽しかった。



お兄ちゃんになったと思ってたけど、年中、年長さんと比べれば、年少さんなんてまだまだお豆ちゃん、おサルさん(笑)。



お昼は1つのテーブルにお豆ちゃん4人と年長さんが1人ついて面倒みてくれるの。
ほ〜んと年長さんが頼もしい。

私も一緒のテーブルに混ぜてもらって、特盛りの給食を一緒にいただきました。



意外な発見だったのは、リクゾーは本を読むのが好きなこと。

お絵かきやカルタや粘土、パズル、何でもあるのに、必ず本を読んでた。

みんなと遊ばないのかな〜と、ちと不安な面もあるがこれも個性?



その後は担任の先生と面談。リクゾーは確かに先生と1対1で遊ぶことが好きな様子。


一人っ子で大人に囲まれてることも影響してるかもとのこと。

先生もまずは1対1で遊んでから、他のお友達に声をかけてみんなで遊ぶように持っていってくれてるって。


家でも家族3人で遊ぶようにして、大勢で遊ぶのは楽しいということを印象づけてくださいって。そして様子を見ましょうと。


普段の様子が見れて集団の中でのリクゾーの性格について垣間見れたし
担任と腹を割って話せて有意義な1日だった。


年上だと思ってた担任(男)が実は1コだけど年下だということが判明して、驚き!
思わず「見えない〜」と口に出てしまった。


年齢より若くみえたってことにしておいたけど(笑)(笑)。