恐怖の?!保護者会

年に2回の保護者会。何が怖いって長いんだ、これが。3時間くらい。なぜ長いかというと一人一人自己紹介を兼ねて子どもの話を簡単にするんだけど、世の中いろんな人がいるわけで簡潔にって先生が言ってるにも関わらず、自分の子供の話を延々と続ける人がいるんだよね。乳児の頃は成長や園での様子など心配事が多くて、他の子の話もすっごく参考になったし不安を共有して「みんなそうなのね〜」なんて感じで話が長くなっちゃうのもしょうがないと思っていたけど、もう3歳ともなれば園での生活もだいたい予想がつくし、だいたいの要点を語ればそれでよいと思うんだけど、家庭での生活を排泄、食事、教育論、その他もろもろを一から十まで語る人がいるんだよね。それにしてもこんな席で自分の教育論を述べてもしょうがないと思うんだけど....?!
そしてこの時期の保護者会のトドメは来年の役員決め。12人の出席者から7人の役員を出さなければならない。特にその中の一つ父母会委員が難関なの。園には保育園の組織のほかに父母の代表からなる父母会という組織があり、バザーの収支管理や園への寄付、活動の支援などをやっている。父母会委員会は唯一通年で何度か会合があり一番大変な役員。そして例のごとく、この役員だけなかなか決まらず。頼まれて司会をしていた私に先ほどの話が長かったママが一言「○○さん(←私)がやればいいじゃない〜」とのたまわった。彼女は引越しするかもしれないから役員は引き受けられないとのこと*1。えぇっと、そう言われるのが嫌だから、役員決めの沈黙が嫌だから、すでに父母会委員は引き受けて1年任期を全うさせて頂いたところなんだけど(遠い目)。はぁぁぁ、結局役員決めは持ち越し。すごく後味が悪い会でした。

*1:こういう人に限って卒園まで引越ししないんだよね。。。。とほほ。