蛙の子はカエル・・・?

twinkle_conti2006-02-12


モーグル応援で寝不足の日曜朝。それでも待ってくれないおチビくん。起きたくない大人と起こしたい子供の知恵比べ(笑)。「そういえば畳の部屋に面白いおもちゃがあったから持ってきてごらん」とか適当言って時間稼ぎしてはベットでぬくぬく。朝一人でトイレ行ってくれるようになっただけマシかぁ。
そんな朝を乗り越え今日は爽やかにおチビのテニスラケットを買いに行くのだ!チラシで近所のテニススクールの親子レッスンに4歳から入れることを発見。3歳になったら何か習わせようと思いながら日々は過ぎ、やっぱりまずは親のできるものから入ろうかなと。こうやってカエルの子はカエルになっていくのか。親の経験とは関係なくスポーツ、楽器、その他いろいろ体験してその中から自分に合ってるやりたいことを見つけて欲しいと思ってるんだけど、どうなることやら。そしてお店にて。キッズラケットはおチビくらいの身長のはたくさんあった。その中でも一番軽いものをチョイス。そしてキッズのボールはスポンジを硬くしたものから始めるらしい。普通のボールで打ち合う図を想像していた私は拍子抜け。だってよくプロスポーツ選手って3歳から始めましたって言う人多いじゃない。でも良く考えれば3歳で打ち込みして肩壊しちゃどうしようもないもんね、ははは。ラケットを肩から下げて得意げに歩くおチビくん。
そして帰ってから・・・。早速やってみたものの(当たり前だけど)ラケットの持ち方も振り方もバラバラで全くボールを打ち返せず。そこで一応経験者の私たちは「ポーン、パッ」で振ってごらんと掛け声かけたり、お手本見せたり、おだてておだてて2人松岡修造☆状態。その熱き指導のせいかラケットにボールが当たるようになったんだよね。自分が大好きなテニスだから一緒にやっててすごく楽しかったし、親子で楽しく遊べたことがすごく嬉しかった!*1
本日の結論:スクールに通うのは小学生になってからでも充分です。ちゃんちゃん。

*1:トミカや電車だとどうやって遊んでよいか分からないし怪獣ごっこも倒れるのは疲れるし、正直困ってたんだよね